この度、シンガポール労働省(Ministry of Manpower)より、配偶者ビザ(Dependent Pass *以下DP)の方の就労に関して新たな規制が発表されました。
- これまでLetter of Concent (LOC)を発行すれば、就労が可能であったDPホルダーですが、2021年5月1日以降、就労する場合には就労ビザ(EPやSpass)の申請・取得が必要となる。
- 現在既にLOCを発行しているDPホルダーの方は、現LOCの有効期限(DPの有効期限)までは引き続き就労可能ですが、LOCの期限が切れた後は就労ビザの取得が必要となる。
この発表を受け、現在DPホルダーを雇用している企業様やDPホルダーの採用を検討されていた企業様におかれましては、対応措置が必要となり、人員計画の見直しを迫られることになります。
これを踏まえ、弊社では「LOC就労制限における対応策」セミナーを開催いたします。
今後の影響や対応策など、各方面から収集した情報とあわせてお伝えして参りますので是非ご参加ください。
【セミナー開催日時】 ※両日とも同じ内容となります。
2021年4月27日(火)16:00~16:30
2021年4月29日(木)16:00~16:30
【セミナー内容】
- LOCでの就業規制における概要
- 考えられる対応策
- 各企業の対応策実例
- その他EP取得に関する情報など
【開催方式】
Microsoft Teamsで開催します。
お申込み頂いた方に、Teams招待状をお送り致します。
【言語】
日本語
【費用】
無料 ※事前申し込みが必要
【申込方法】
下記リンクより、申し込みサイトへアクセスいただき、必要事項をご記入の上、お申し込みください。
こちらよりお申込みください。
セミナーに関するお問合せは、seminar@jac-recruitment.sg (担当:Lee)またはこちらからご連絡ください。